OSX 10.9とMP970とCUPSと

OS XをMavericks(10.9)に上げたら、Canonの古いプリンタMP970のドライバがない。。。

Windows8向けにはあるのに。。。買い替えも考えたけど、頻繁に使わないし、Windowから使えればほぼほぼ困んないので、OS X向けに別途方法を考えました。

結論としては、Debian wheezyの入ってるメインサーバにCUPSを設定することにしました。

しかし、wheezyにはCanonのドライバである、cups-bjnpパッケージが無いので本家から落としてきます。

本家: http://sourceforge.net/projects/cups-bjnp/

今回使用した物はcups-bjnp-1.2.1.tar.gzです。

インストールの仕方は

# tar xzvf cups-bjnp-1.2.1.tar.gz
# cd cups-bjnp-1.2.1
# ./configure
# make
# make install
# /etc/init.d/cups restart

でOKです。

あとはMP970の電源を入れてCUPSのウェブインタフェースから「新しいプリンタの検索」を選択すれば見つかるはずです。共有にチェックをお忘れなく!

OS Xからは「システム環境設定」を開き、「プリンタとスキャナ」で追加できます。

 

openmediavault 0.5.33がリリースされました。日本語対応です!

ちょっと間があいちゃいました。すんません。

2014年2月1日にopenmediavault 0.5.33がリリースされました。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。日本語対応になりました!
  2. Mantis 0000969: WebGUIでカラムのソートがうまく動作しない問題の修正。

基本のプラグインも日本語訳が完了しているので、アップされれば日本語がでます。

現在はEXT側のプラグインを翻訳しています。

ではでは。

ホットサンドメーカーをポチッとな

行きつけの居酒屋さんにてホットサンドを食べたんですが、ハマってしまいました。

1回めにベーコンチーズのホットサンドを食べ、別の店に行って戻ってきてツナのホットサンドを食べちゃいましたwwwww

どんだけなんでしょww

んで、いつでも食べれるようにホットサンドメーカーをポチッとしちゃいました。買ったのは SURE モテナシベーカーです。

キャッチコピーが「不器用男子でも、ラクラク使えるシンプル&ハイスペックモデル。」不器用じゃないけど、デザインで選んでますw

追加でワッフル型と、ワッフルを作るための粉も。明日が待ち遠しい!

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OpenMediaVaultへ日本語訳をコミット!

Volkerさんから返事をいただき、正式にOMVのプロジェクトに参加しました。

早速、今までの成果を本家にコミット(www.transifex.comにアップロード)しました。

次のリリースで日本語に対応すると思います。

誤訳等についてはコメントまでお願いします!

 

Mini-ITXでドライブ12台!NAS向きのケースDS380が発売

NASにするきゃ無いでしょ!な筐体DS380(SST-DS380B)がSilverStoneから発売されてますね。

ホットスワップ対応のベイが8基、残りの4基が2.5inchのシャドーベイ。

シャドーベイが2.5inchなんで、SSD入れてキャッシュに使うとかかなー。

んで、このケースを有効活用できるマザーボードなんだけど、アキバWatchを見ると、ASRockのサーバ向けマザボC2750D4Iか、C2550D4Iしか無いかと。

どちらもSATA12個搭載で違いはAtomが8コアか4コアか。メモリが最大64GB積めるんで、ZFS使っても安心の性能w

物欲刺激されます。。。。

openmediavault 0.5.31がリリースされました

2014年1月16日にopenmediavault 0.5.31がリリースされました。

日本語化の方法はここを参照してください。アップデートした場合はいつものように1ファイルが戻っちゃうので、/var/www/openmediavault/js/omv/globals.jsを修正してください。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。
  2. WebGUIクラスの OMV.window.Uploadに関するバグの修正。
  3. Mantis 0000949: IPv6 firewall – ICMP問題の修正。
  4. Mantis 0000950: ファイアウォールの編集 – 正しいルール番号の設定。
  5. Mantis 0000951: UDEVルールでstrip_size_cache を8192に設定。
  6. Mantis 0000952: /etc/network/interfaces にボンディングインタフェースのブレイク設定を追加。

ではでは。

PPPoEが逝ってた。。。。

ふと気づいたらメインサーバ(このサーバ)で動かしているPPPoEが逝ってた。

なので、2日くらいINTERNETにつながってなかったという。。。

通常使う回線はサーバとは別なので気づかなかった。。。。

監視方法を考えないといけないなーあうあう。

デフォルトのプラグインの日本語化とか

仕事の合間に時間を見つけてはOMVのプラグインの日本語化もしてます。

いまんところ、

clamav 100%
forkeddaapd 100%
iscsitarget 100%
ldap 100%
lvm2 100%
netatalk 100%
nut 100%
owncloud 100%
route 100%
usbbackup 0%

こんな感じです。

 

openmediavault 0.5.30がリリースされました

ここんところ、頻繁にアップデートされてますね。

2014年1月9日にopenmediavault 0.5.30がリリースされました。

日本語化の方法はここを参照してください。アップデートした場合はいつものように1ファイルが戻っちゃうので、/var/www/openmediavault/js/omv/globals.jsを修正してください。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。
  2. ExtJSにかんするバグの修正。
  3. Mantis 0000937: FTP-transfer logを開く際にエラーとなる問題の修正。
  4. Mantis 0000945:omv-minifyのCPU使用率が高いことへの対処。言語ファイルを作成するか否かをオプションで設定できるようになりました。デフォルトでは作成(Yes)になってます。無効化の仕方は
    /etc/default/openmediavaultにOMV_I18N_MINIFY_JS_DICT_FILE=”no”を書いてください。

ではでは。

openmediavault 0.5.29がリリースされました

2014年1月7日にopenmediavault 0.5.29がリリースされました。

日本語化の方法は前回の記事ベースですが、potファイルが変わったので、ここからダウンロードして下さい。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。(日本語はもちろん関係ないです。。。)
  2. ECMAScript6の互換性問題を防止するためにRefactor JSが上書きされてます。
  3. Mantis 0000936:プラグイン画面でのソートに関するバグの修正。
  4. Mantis 0000940:スペルミスの修正。

ではでは。