OMV 1.0(Kralizec)でてます。。。

ちょっと更新をサボりまくってますが、OMVの日本語化は1.0でも完全対応です。

アップグレードしていただければ、最新の日本語ファイルもインストールされますよ。

アップグレードの仕方は後々上げる予定です。しばしお待ちを。

 

ちなみに、今、インドのバンガロールなうなんです(笑)

 

openmediavault 0.5系の凍結と0.5.46のリリース

サボってました(´・ω・`)

0.5系Sardaukarの凍結が宣言されました。Sardaukarには新機能は搭載されず、バグフィックスのみとなります。

開発は1.0 Kralizecに向け、ベースシステムのDebian Wheezy化をVolkerさんが作業してます。

そして、0.5系の最新版 0.5.46がリリースされました。

さて、今回の変更点ですが

  1. 言語ファイルの更新。
  2. さまざまなコードの改善。
  3. ログイン後の画面が、Informaton|Aboutに変更となりました。
  4. openmediavaultのPAM設定の改善。

ではでは。

openmediavault 0.5.35がリリースされました。

2014年2月12日にopenmediavault 0.5.35がリリースされました。

さて、今回の変更点ですが

  1. 言語ファイルの更新。日本語もちょっと更新しました。
  2. SMBのリサイクルディレクトリ用のcronスクリプトを向上。
  3. Mantis 0000845: Postfixに関する問題の修正。
  4. Mantis 0000978: FAQのリンクの修正。
  5. Mantis 0000984: iptablesのルールを削除すると、構成が破損してしまう。

現在リリースされいるプラグインの翻訳もやっと終わりました。

また、公式ライブデモサイトも日本語対応版になりました。 http://demo.omv-extras.org/ からアクセスできますよ!

ではでは。

OSX 10.9とMP970とCUPSと

OS XをMavericks(10.9)に上げたら、Canonの古いプリンタMP970のドライバがない。。。

Windows8向けにはあるのに。。。買い替えも考えたけど、頻繁に使わないし、Windowから使えればほぼほぼ困んないので、OS X向けに別途方法を考えました。

結論としては、Debian wheezyの入ってるメインサーバにCUPSを設定することにしました。

しかし、wheezyにはCanonのドライバである、cups-bjnpパッケージが無いので本家から落としてきます。

本家: http://sourceforge.net/projects/cups-bjnp/

今回使用した物はcups-bjnp-1.2.1.tar.gzです。

インストールの仕方は

# tar xzvf cups-bjnp-1.2.1.tar.gz
# cd cups-bjnp-1.2.1
# ./configure
# make
# make install
# /etc/init.d/cups restart

でOKです。

あとはMP970の電源を入れてCUPSのウェブインタフェースから「新しいプリンタの検索」を選択すれば見つかるはずです。共有にチェックをお忘れなく!

OS Xからは「システム環境設定」を開き、「プリンタとスキャナ」で追加できます。

 

openmediavault 0.5.33がリリースされました。日本語対応です!

ちょっと間があいちゃいました。すんません。

2014年2月1日にopenmediavault 0.5.33がリリースされました。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。日本語対応になりました!
  2. Mantis 0000969: WebGUIでカラムのソートがうまく動作しない問題の修正。

基本のプラグインも日本語訳が完了しているので、アップされれば日本語がでます。

現在はEXT側のプラグインを翻訳しています。

ではでは。

OpenMediaVaultへ日本語訳をコミット!

Volkerさんから返事をいただき、正式にOMVのプロジェクトに参加しました。

早速、今までの成果を本家にコミット(www.transifex.comにアップロード)しました。

次のリリースで日本語に対応すると思います。

誤訳等についてはコメントまでお願いします!

 

openmediavault 0.5.31がリリースされました

2014年1月16日にopenmediavault 0.5.31がリリースされました。

日本語化の方法はここを参照してください。アップデートした場合はいつものように1ファイルが戻っちゃうので、/var/www/openmediavault/js/omv/globals.jsを修正してください。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。
  2. WebGUIクラスの OMV.window.Uploadに関するバグの修正。
  3. Mantis 0000949: IPv6 firewall – ICMP問題の修正。
  4. Mantis 0000950: ファイアウォールの編集 – 正しいルール番号の設定。
  5. Mantis 0000951: UDEVルールでstrip_size_cache を8192に設定。
  6. Mantis 0000952: /etc/network/interfaces にボンディングインタフェースのブレイク設定を追加。

ではでは。

PPPoEが逝ってた。。。。

ふと気づいたらメインサーバ(このサーバ)で動かしているPPPoEが逝ってた。

なので、2日くらいINTERNETにつながってなかったという。。。

通常使う回線はサーバとは別なので気づかなかった。。。。

監視方法を考えないといけないなーあうあう。

openmediavault 0.5.30がリリースされました

ここんところ、頻繁にアップデートされてますね。

2014年1月9日にopenmediavault 0.5.30がリリースされました。

日本語化の方法はここを参照してください。アップデートした場合はいつものように1ファイルが戻っちゃうので、/var/www/openmediavault/js/omv/globals.jsを修正してください。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。
  2. ExtJSにかんするバグの修正。
  3. Mantis 0000937: FTP-transfer logを開く際にエラーとなる問題の修正。
  4. Mantis 0000945:omv-minifyのCPU使用率が高いことへの対処。言語ファイルを作成するか否かをオプションで設定できるようになりました。デフォルトでは作成(Yes)になってます。無効化の仕方は
    /etc/default/openmediavaultにOMV_I18N_MINIFY_JS_DICT_FILE=”no”を書いてください。

ではでは。

openmediavault 0.5.29がリリースされました

2014年1月7日にopenmediavault 0.5.29がリリースされました。

日本語化の方法は前回の記事ベースですが、potファイルが変わったので、ここからダウンロードして下さい。

さて、今回の変更点を簡単に。

  1. 言語ファイルの更新。(日本語はもちろん関係ないです。。。)
  2. ECMAScript6の互換性問題を防止するためにRefactor JSが上書きされてます。
  3. Mantis 0000936:プラグイン画面でのソートに関するバグの修正。
  4. Mantis 0000940:スペルミスの修正。

ではでは。